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高木伐採の費用|5m以上の木は18,000円〜。太さで変わる理由も解説
5mを超えた木を前にして、いくらかかるのか見当がつかない——という状態でこのページに来られたのだと思います。
先に数字を書きます。当社の公式サイト価格では、高木(5m以上)の伐採は1本18,000円〜(税込)です。一般的な住宅の庭で数本を切る場合、総額5〜10万円程度に収まることがあります。ただし何十年も成長して高木になってしまった木は特殊伐採を行わないと切れないケースになり、費用が上がることがあります。また、幹が太い木は切ったあとの処分料が増えて料金が上がるケースが散見されます。
この記事でいちばんお伝えしたいのは、高木の伐採費用を決めているのは「高さ」ではない、ということです。
高さより、倒せる空間と幹の太さ

伐採の見積もりは、伐採費+搬出費+処分費+人件費(切り株を撤去する場合は抜根費)で組み立てられます。樹高別の単価は、このうち「伐採費」の入口の目安にすぎません。
参考までに、樹高別の当社の公式サイト価格は次のとおりです。
| 区分 | 公式サイト価格 |
|---|---|
| 低木(3m未満) | 1,800円〜(通常2,250円) |
| 中木(3〜5m) | 7,800円〜 |
| 高木(5m以上) | 18,000円〜 |
| 特殊伐採 1本 | 18,000円〜(ゴミ処理代込み) |
いずれも税込で、現場状況とエリアによって変動します。外部の相場では、伐採の単価は3m未満で3,000〜9,000円/本、3〜5mで8,000〜20,000円/本、5m以上で15,000〜30,000円/本とされています(出典:くらしのマーケット、2026年8月時点)。
問題は、5m以上がひとつの区分にまとめられていることです。6mの木と15mの木では、作業がまったく違います。そして5m以上の帯で金額を動かすのは、次の2つです。
ひとつは、倒せる空間があるかどうか。 木を根元(地際)から切り倒せるなら、通常の伐採で済みます。倒す方向に空間がなければ、人が木に登り、枝を1本ずつロープで吊って下ろし、幹も上から数十cmずつ輪切りにして下ろすことになります。これが特殊伐採です。同じ高さの木でも、この一点で工程がまるごと増えます。
もうひとつは、幹の太さです。 幹が太いことにより、切ったあとの処分料が増えて料金が上がるケースが散見されます。というのも、幹は枝葉のおよそ3倍の重さになるからです。 見た目の高さが同じでも、幹が太ければ処分する重量が大きく変わります。「高さは同じなのに見積もりが違う」ときは、たいていここです。
「高木」と検索して出てくる情報の多くは高さだけで語られますが、実務では高さ×太さ×倒せる空間の3つで見ています。
処分費がどれくらいかかるのか、原価を出します

高木の伐採で、多くの方が想定していないのが処分費です。
当社の場合、3トントラック1台分の枝葉で、処分場に支払う原価が13,000〜18,000円程度です。運搬と人件費を含めたご提示額は2〜3万円台が目安になります。当社は自社の処理場を持っておらず、庭木専用の産業廃棄物処理場へ搬入しています。
高木を1本切ると、枝葉と幹で3トン車1台には収まらないこともあります。幹が枝葉の約3倍という重量比を思い出していただくと、「太い木は処分費が効く」という話が具体的になると思います。
なお、切った木以外のもの——土・陶器・石・砂利などを一緒に持ち帰ってほしい場合は、別途ご相談ください。ウッドデッキなどの加工木は産業廃棄物にあたるため、お引き取りが難しい場合があります。
費用が上下する2つの要因

金額を動かしているのは、作業量(本数)と、作業の難易度の2つです。
作業量(本数)は、実はあまり効きません。 一般のご家庭では切る木は5本程度に収まることが多く、この範囲であれば本数で金額が大きく上下することは少ないです。効いてくるのは空き家や山林・裏山をお持ちの場合で、20〜30本になるケースも多く、このときは作業日数が増えるぶん金額が上がります。
大きいのは作業の難易度です。 難易度は2方向から上がります。
場所・木の状態で難しくなるのは、次のようなケースです。
- 電線にかかっている — 電力会社の許可が必要になり、重機を使っての伐採になるケースが非常に多くなります。難易度が高く、多くの造園屋さんが断るケースが散見されます
- 住宅密集地で重機がまったく使えない — 実際に人が木に登り、ロープで吊るしながら伐採することになります。こちらも断られやすい現場です
- 何十年も成長して高木になっている — 特殊伐採を行わないと伐採できないケースになり、費用が高くなることがあります
樹木の種類や生え方で難しくなるのは、次のようなケースです。
- シュロの木など — 繊維質なので、伐採中にチェーンソーに繊維が絡まりやすくなります。ヤシ・ソテツ・フェニックス・ワシントニアパーム、枝が密なカイヅカイブキも切り分けに手間がかかります
- ジャングルのように密集している — 一本ずつ倒す方向を作りながら進める必要があります
- ブロック塀の側にある抜根 — ブロック塀を考慮しながら抜根し、ものによっては水道管に影響がないかも調べる必要があります
- 幹が太い — 切ったあとの処分料が増えて、料金が上がるケースが散見されます
樹種についてよくある誤解をひとつ。庭木として仕立てられた松は1.5〜3m程度に落ち着くことが多く、樹高でいえば低木の区分に入ります。 手入れをして仕立てているため、放置して大きくなる育ち方をしません。松を高木と考える必要はなく、単価としてはむしろ低いほうです。一方、ケヤキ・クスノキ・杉は、庭に植わっている時点で5mを超えていることが多い樹種です。
重機を使う場合にいくら乗るのか

高木の伐採では、機材が必要になることがあります。当社の費用感は次のとおりです。
| 機材 | 費用 |
|---|---|
| トラックユニック | 1日 1万円強 |
| 高所作業車(17〜18m級) | 1日 2〜2.5万円 |
| ラフタークレーン35t(オペレーター付) | 1日 約16万円 |
道路を使う場合は、これに加えて警備員と道路使用許可が別途必要になります。
ただし、大型クレーンを使う現場はほとんどありません。 使うのは高さも太さもあり、かつ切ったゴミがクレーンでないと出せない場合に限られます。5m〜10m程度の高木であれば、ロープで登って作業したほうが、高所作業車や警備員や道路使用許可が不要になるぶん安く済むことがあります。
逆に、重機が入る広い現場では、クレーンを使ったほうが日数が減って安くなることもあります。「ロープだから安い」とも「クレーンだから高い」とも一般化はできません。 現場を見て、どちらが安いかを比べたうえで選ぶのが本来のやり方です。
実際の現場
まず通常の帯から。一般的な庭木の伐採は総額5〜10万円程度に収まることがあります(高木化した木、幹の太い木は例外で、上がることがあります)。個々の事例に金額は紐付けていませんが、高木伐採の実際の現場は次のレポートでご覧いただけます。
- 大阪市 高木伐採:株式会社ENISIAの高木伐採作業レポート(2026年7月)
- 大阪市 高木伐採:株式会社ENISIAの高木伐採作業レポート(2026年1月)
- 東大阪市 高木 伐採:株式会社ENISIAの高木 伐採作業レポート(2025年5月)
- 箕面市 高木 伐採:株式会社ENISIAの高木 伐採作業レポート(2025年5月)
- 京都市 高木伐採:株式会社ENISIAの伐採作業レポート(2025年2月)
次に、高木の中でも例外的に難易度が高かった現場です。一般的な庭木の伐採がこの金額になることはありません。 参考としてご覧ください。
| 現場 | 総額 | 規模 | 体制 | 工法 |
|---|---|---|---|---|
| 大阪市(2025年9月) | 約80万円 | 1本・20m程度 | 5人・2日半 | 重機 |
| 大阪市(2025年6月) | 約70万円 | 15m以上 | 5人・3日 | 一本ずつ吊って下ろし |
5m〜10m程度の高木と、20m級の大木では、金額の桁が変わります。 ご自宅の木がどちらに近いのかは、写真より現地を見たほうが確実です。
見積書のどこを見るか

高木の伐採で「一式」の見積もりが出てきたら、いったん止まってください。
業界には「伐採費用 一式」とだけ書かれた見積もりが多く、何にいくらかかっているのか分からないまま契約することになります。そして後から追加で見積もりを言われることもあります。
内訳が出ていない見積もりが危ないのは、金額を上乗せされているかもしれないから、というより、業者自身がゴミの量を読めていない可能性があるからです。高木は処分量が読みにくく、読み違えたときの差も大きい。だからこそ、内訳が出せるかどうかが業者を見分ける材料になります。
| 確認すること | なぜ見るのか |
|---|---|
| 伐採費・搬出費・処分費・人件費が分かれているか | 「一式」は比較できず、後から動きやすい |
| 通常の伐採か特殊伐採かが書かれているか | 5m以上は、どちらになるかで工程が変わる |
| 機材の使用日数と単価が書かれているか | 高所作業車やクレーンは日額で乗る |
| 警備員・道路使用許可の要否 | 道路を使う現場では別途発生する |
| 処分費が込みか別か | 高木ではもっとも差が出る項目 |
| 出張費の有無 | 別途請求される場合がある |
| 賠償責任保険に入っているか | 高木の物損はダメージが大きい |
| 現地を見てから金額を出したか | 倒せる空間の有無は写真では読み切れない |
参考までに当社の場合、見積もりは内訳を記載することが多く、受注から施工まですべて自社で行うため中間業者の経費がかかりません。賠償責任保険・火災保険に加入しており、出張費はいただいておりません。経験から事前にゴミの量を読んだうえでお見積りしているため、追加のお見積りを出すことはほぼありません。作業中に蜂の巣が見つかった場合など事前に分かりようがない事態が起きたときは、追加のお見積りを作成し、ご了承をいただいてから作業します。
費用を抑える方法

まず、通常の伐採で済むかを確認する。 5m以上でも、倒す空間があれば通常の伐採で対応できます。ここの判断が費用にいちばん効きます。
工法の選択肢を出してもらう。 ロープで対応する場合と高所作業車を使う場合では、機材費と付帯費用が変わります。「なぜこの工法なのか」を説明できる業者に頼んでください。
処分だけ自分でやる。 切った木を自治体のルールで出せるサイズまで分けて自分で処分すれば、処分費のぶんは下げられます。ただし高木は量が多く、幹は枝葉の約3倍の重さです。実際の量を見てから判断してください。
相見積もりを取る。 複数社から取るときは、前章のチェックリストを揃えて比べてください。金額だけで並べると、内訳を出している業者のほうが高く見えてしまいます。
切らずに済ませられないかを考える。 大きくなりすぎたのが問題なら、強剪定で仕立て直せる場合があります。剪定の相場は、樹高5〜6mで平均8,774円/本、7〜8mで平均16,766円/本です(出典:ミツモア相場研究所、成約5,748件)。伐採してしまうと戻せないので、判断の前に比べてみる価値はあります。
高木を自分で切ることは、おすすめできません。 林業の死傷年千人率は22.8(令和5年)で、全産業平均2.4の約10倍です。死亡災害の約7割が伐木作業で起きており、特にかかり木——切った木が他の木に引っかかった状態——に関係する事故が多いとされています(出典:林野庁 令和6年度森林・林業白書)。高木ほど、かかり木は起きやすくなります。脚立や梯子の上でチェーンソーを使うのは絶対にやめてください。
シルバー人材センターは、植木剪定で1名1日12,000〜15,000円程度が目安ですが、危険な作業は依頼できず、対応の目安は概ね樹高3〜4mまで。チェーンソーを使う伐採や高所作業は不可で、剪定ゴミの回収を行わないことも多いです。5m以上の高木は範囲外とお考えください。
補助金が使えることがあります
危険木の伐採に補助を出している自治体は、関西では3市あります。
| 自治体 | 制度名 | 補助内容 |
|---|---|---|
| 京都市 | 危険木等伐採支援事業 | 伐採・現場集積費の75%以内・土地1筆あたり上限30万円(搬出・処分費は対象外) |
| 加古川市 | 危険木伐採等支援補助金 | 委託費用の1/2以内・上限25万円(胸高直径20cm以上・樹高5m以上) |
| 三田市 | 危険木伐採等事業補助金 | 費用の1/2以内・上限20万円(胸高直径20cm以上・樹高5m以上) |
加古川市と三田市の要件が「胸高直径20cm以上・樹高5m以上」となっているとおり、制度側も高さと太さの両方で見ています。 ただしいずれも森林内の樹木が対象で、住宅の庭木は対象外です。
空き家の解体にあわせて木を切る場合は、伐採費が補助対象になることがあります。宇治市は対象経費に「立木竹等(雑草を除く)の伐採に要する経費」を明記(1/3・上限30万円)、草津市は対象工事に「埋設物、工作物、草木等の除却を含む」と明記(4/5・上限50万円)、松原市は修繕工事の対象経費に「除草、樹木伐採等に要する費用」を列記しています。神戸市は「立木竹等を全て解体除却」することが条件です(上限60万円、一定条件で100万円)。富田林市は「草木等の処分に要する費用」を補助対象外と明記しています。
豊中市には、松くい虫で枯れた松の伐採を1本2,000〜6,000円助成する制度があります。
すべて着工前の申請が条件です。 制度は年度で変わるため、金額や条件は必ず各自治体の公式サイト(.lg.jp)で当年度の内容をご確認ください。上記は2026年8月時点の内容です。
放置すると、確実に高くなります
高木は、待っても状況がよくなりません。
費用の面。 何十年も成長した木は特殊伐採でないと切れないケースになり、幹が太くなれば処分料も増えます。難易度と処分量が同時に上がっていくため、今なら通常の伐採で済む木が、数年後には特殊伐採になっていることがあります。
法的な面。 民法717条は、工作物の設置・保存の瑕疵で損害が生じたとき、まず占有者が賠償責任を負い、占有者が必要な注意をしていたときは所有者が無過失責任を負うと定めています。同条第2項で、この規定は竹木の栽植・支持の瑕疵に準用されます。高木が倒れれば被害も大きくなります。
枝が隣地に越境している場合は民法233条です。越境した枝は原則として所有者に切除させることになりますが、2023年4月1日施行の改正で、①催告しても相当期間内に切除しない②所有者が不明・所在不明③急迫の事情がある、のいずれかに当たれば、隣地の側が自ら切除できるようになりました。
空き家に生えている木の場合は空家法です。空家法2条は「空家等」に建築物およびその敷地(立木その他の土地に定着する物を含む)を含めており、空家法22条により市町村長は特定空家等の所有者に立木竹の伐採その他の措置を助言・指導→勧告→命令→行政代執行できます。2023年改正で新設された「管理不全空家等」(空家法13条)でも、指導・勧告の対象に立木竹の伐採が含まれます。
すぐに切る必要はありません。 まず現地を見てもらい、「今の状態なら通常の伐採で済むのか、特殊伐採になるのか」だけ確認しておく——それだけでも、いつ切るかをご自身で判断できるようになります。
届出が必要な場合
森林法10条の8により、地域森林計画の対象となっている民有林を伐採するときは、市町村長への届出が必要です(伐採を始める90日前から30日前まで)。一般家庭の庭木は通常この対象外ですが、山林や裏山の高木を切る場合は該当することがあります。保安林の場合は森林法34条により、都道府県知事の許可が必要です。
特別教育については、労働安全衛生規則36条8号が「チェーンソーを用いて行う立木の伐木、かかり木の処理又は造材の業務」を特別教育の対象と規定しています。ただし労働安全衛生法59条3項のとおり、特別教育の義務主体は事業者、対象は労働者です。
参考までに当社が保有している資格は、チェーンソーによる伐木等の業務に係る特別教育、刈払機取扱作業者安全衛生教育、フルハーネス型墜落制止用器具 特別教育、高所作業車運転技能講習(作業床の高さ10m以上)、小型移動式クレーン運転技能講習(ユニック車)、玉掛け技能講習です。
断られた高木こそ、見せてください
「重機が入らない」「高すぎる」「電線がある」という理由で断られてから当社にご相談いただくケースは少なくありません。断られる理由は技術の優劣というより、木に登って作業できる人がいない、必要な装備を持っていない、職人の年齢的に高所作業が難しい、剪定専門で伐採の設備がないという業界側の構造の問題であることがほとんどです。林業就業者数は4.4万人(令和2年)、平均年齢は52.1歳(令和2年)です(出典:林野庁 令和6年度森林・林業白書)。
当社は大阪本部・兵庫店・京都店の3拠点で、大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県に対応しています。大阪府を中心に関西で累計相談500件以上をいただいてきました。技術的にお断りするケースはほとんどありませんので、まずはお気軽にご相談ください。出張費はいただいておりません。
お電話は06-6210-7250(受付8:00〜20:00、土日祝も対応)、Webフォームは24時間365日、LINEでのお見積もりも承っています。
20m級の大木や、クレーンを使う規模の現場については 大木の伐採料金|20m級・クレーン使用まで実例つき で詳しく書いています。ケヤキ・クスノキ・杉といった大きくなる樹種については ケヤキ伐採の是非|環境への影響を考える を、エリア別の実績は 兵庫の施工事例 と 京都の施工事例 をご覧ください。
よくあるご質問
Q. 高木の伐採費用はいくらですか?
A. 当社の公式サイト価格では、高木(5m以上)の伐採は1本18,000円〜(税込)です。一般的な住宅の庭木であれば総額5〜10万円程度に収まることがあります。ただし何十年も成長して高木になっている場合は特殊伐採が必要になり、また幹が太い場合は処分料が増えるため、金額が上がることもあります。
Q. 高さが同じなのに、業者によって金額が違うのはなぜですか?
A. 高さ以外に、倒せる空間があるかどうかと、幹の太さが金額を動かすためです。倒す空間がなければ人が木に登って一本ずつ吊り下ろすことになり工程が増えます。また幹は枝葉の約3倍の重さになるため、太い木ほど処分費が上がります。見積もりの前提が揃っているかを確認してください。
Q. 高木は必ず特殊伐採になりますか?
A. なりません。倒す空間が確保できれば、5m以上の高木でも通常の伐採で対応できます。特殊伐採になるのは、電線にかかっている、住宅密集地で重機が入らない、周囲に倒せる空間がない、といった条件が重なったときです。
Q. 切った木の処分費はいくらですか?
A. 3トントラック1台分の枝葉で、処分場に支払う原価が13,000〜18,000円程度、運搬・人件費を含めたご提示額は2〜3万円台が目安です。幹は枝葉の約3倍の重さになるため、太い木ほど処分費が上がります。
Q. 松は高木にあたりますか?
A. 庭木として仕立てられた松は1.5〜3m程度に落ち着くことが多く、樹高でいえば低木の区分に入ります。手入れをして仕立てているため、放置して大きくなる育ち方をしません。松の費用で気にしていただきたいのは高さではなく、枯れているかどうかです。
Q. 高い木でもクレーンなしで切れますか?
A. 現場によります。ロープで登れる木であれば、クレーンや高所作業車を使わずに対応できる場合があり、そのぶん費用を抑えられます。逆に重機が入る広い現場では、クレーンを使ったほうが日数が減って安くなることもあります。
Q. 自分で高木を切ってもいいですか?
A. おすすめできません。林業の死傷年千人率は22.8(令和5年)で全産業平均の約10倍、死亡災害の約7割が伐木作業で起きており、特にかかり木に関係する事故が多いとされています(林野庁 令和6年度森林・林業白書)。高木ほどかかり木は起きやすくなります。脚立や梯子の上でチェーンソーを使うのは絶対にやめてください。
Q. シルバー人材センターに高木を頼めますか?
A. 対応の目安は概ね樹高3〜4mまでで、チェーンソーを使う伐採や高所作業は不可のため、5m以上の高木は範囲外です。植木剪定であれば1名1日12,000〜15,000円程度が目安です。
Q. 本数が多いと高くなりますか?
A. 一般のご家庭では5本程度に収まることが多く、その範囲なら本数で金額が大きく変わることはありません。空き家や山林・裏山で20〜30本になる場合は、作業日数が増えるため上がります。
Q. 出張費はかかりますか?
A. 出張費はいただいておりません。
Q. 万が一、作業中に物を壊された場合は?
A. 賠償責任保険・火災保険に加入しています。
Q. 対応エリアはどこまでですか?
A. 大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県に対応しています。大阪本部・兵庫店・京都店の3拠点体制です。
